山水滝掛軸

PBCサイトのキャラクターに関する設定(+多分活動記録)を置くサイトです。細っかい設定ばかり詰めます。

クラウス/元レスキューのラグラージ

PBCサイト「Cafe“Party”~ポケモンの森の喫茶店~」のPC情報+α

EX:ディティール設定追加+追記。ディティールは自分の趣味とロールしやすくするため実益を兼ねたもので、把握必須ではないです。

クラウス/元レスキューのラグラージ 

年齢:50代相当

性格:ゆうかん+おだやか

一人称/二人称/三人称:自分/あなた/あの方

口調:敬語の端々が投げるようなぶっきらぼう

声:低くてよく響くしっとりめ

わざ:たきのぼりアームハンマー、ゆきなだれ、ミラーコート

とくせい:げきりゅう

持ち物/装備:とつげきチョッキ

好きなもの:平和に生活すること、トレーニング、石探し

苦手なもの:必要もなく急ぐこと

概要

もちもの「とつげきチョッキ」を着ているラグラージ♂。全身に傷痕がある。※1

他者との衝突は好まず、基本的に穏やかながら思い切りが良い。

少々表情に乏しく愛想笑いが苦手、更に口下手気味でテンションは低い方だがコミュニケーションは楽しんでいる。

島にいるときはカフェでくつろぐか、鉱石(進化の石などのどうぐ~水晶等の天然石)を探して歩いていることがほとんど。種族ゆえの感覚の鋭さに加えて、状況が不安定な場所での活動に非常に馴れている。

いつも持っている物

とつげきチョッキ(補助技が使えない代わりに特防強化):愛用品。常に着ている。

麻袋:飲み物とか入れ。ジャガイモと印刷されている。

そのほか:拾った鉱石や換金用の道具。

お金:稼げた。やった。

元の世界での立場

原作版ホウエン地方出身。(通常の動植物+人間+ポケモン

身体的衰えを理由に引退した元レスキュー隊員のポケモン。トレーナーも引退済みのレスキュー隊員であり、「相棒」と呼んで大事に思っている。

職業柄自然災害の対応、危険予測、ポケモンの暴走などの二次被害対処に手馴れており、体中の傷も現役時代に負ったもの。勲章のように誇っている反面、あまり良い見方をされない場合もあると知っているので行動を律しがち。

能力はHPと防御、次に特防を伸ばすように偏っており、その上でとつげきチョッキの特防上昇効果を受けている。わざは移動用、障害物撤去用。

引退後はミナモシティでトレーナーと共にのんびり暮らしていたところ、偶然島へ至る海流を見つけて遊びに来るようになった。

 

※1印象資料:傷の詳細

下あごに三本爪の傷(暴走ポケモン鎮圧の際)

左頬のとんがりエラに引っかき傷(同上)

両前足にいくつかの裂傷痕(ガレキ撤去、民間人をかばう際など)

腹を横断する右肩下がりの大きな傷(土砂流の中のガレキで負傷)

左後ろ足に刺突痕(同上、太い木の枝が刺さった)

背中に大小のあざ(落石など)

全身・特に手先の皮膚が固い(怪我と修復を繰り返した)

 

 EX:ディティール設定

とつげきチョッキミラーコートは特殊わざ分類。種族的にちょっとやわらかい耐久を解消するための装備。

口調について/人によっては何も考えてないのに機嫌悪い?と聞かれる響き。丁寧な言葉遣いとか、態度で中和されていると思いたい。

声について/掠れず、発音がしっかりとした芯のある腹式呼吸の声。怒鳴るとドスの効いた恫喝、挑発にぴったりの声になる。レスキュー時代の訓練の賜物。

傷について/日常に問題はないものの、一気に負荷をかけると悲鳴を上げる箇所ばかり。指先の感覚もちょっと弱い。一応かかり付け医の病院で定期健診をしている。

隠居生活について/娘夫婦に薦められて導入したIHヒーターに相棒ともども手を焼いている(物理)。災害に備えガスも導入済。

好きなものについて:平和に生活すること/相棒との最重要事項。要救助者も、同僚も、先達の者も飲み込む可能性がある危険と隣り合わせの場所から離れた故に、残りの生を大事にしようとしている。

    〃    :トレーニング/引退したからといって一日中座ってはいられない。むしろ休んだら体調が悪くなったので、ルーチンワークとして続けている。

    〃    :石集め/トレーナー「相棒」の趣味が移った。実は現役引退するまで楽しさが理解できていなかったが、時間が有り余るようになって相棒から教わり、興味を持った。

苦手なものについて:必要もなく急ぐこと/相棒の奥さんにも生前、「ちょっとは休めるようになればいいのにね」と言われていた。何かと時間と他の都合にせっつかれる仕事だったので、自由に使える時間の貴重さを噛み締めている最中。

チャット内に出さないキャラクターの設定

 「相棒」

10月3日生まれの初老の男性。

元レスキュー隊員でクラウスのトレーナー。無口な鉱石マニア。

クラウスとは10歳の誕生日からの付き合い。父親と父のラグラージ(ゴンノスケ)からタマゴをもらい、その日のうちに孵した。

入隊してから一人と一匹揃って無鉄砲に無茶を重ねた結果、定年前に揃って引退。あくまで仕事に支障が出るだけなので、普通のおじさんと比べれば元気が有り余っている。

妻も早くに亡くなっており、クラウスと2人きりで趣味を楽しみながら隠居生活中。時折訪ねてくる娘夫婦と孫娘には非常に甘い。

クラウスが知らない場所へ出掛けるようになったと(行き先は見当もつかないが)気付いている。相棒に友達でもできたなら嬉しく、隠されごとの寂しさは少し。