イケマ/神殿の武装魔術師
PBCサイト「Cafe“Party”~ポケモンの森の喫茶店~」のPC情報+α
EX:ディティール設定追加+追記
イケマ/神殿の武装魔術師
年齢:精神年齢70代相当
性格:れいせい+ずぶとい
一人称/二人称/三人称:あたし/あんた/あの○○(印象により変化)
口調:メッセージスピードおそい
声:鼻声にしわがれ混じり
わざ:ハイドロカノン、れいとうビーム、ラスターカノン、ステルスロック
とくせい:げきりゅう
持ち物:神殿装飾(ローブ)
好きなもの:実力を示すこと、魚
苦手なもの:理由なく貶すこと、野菜
概要
白銀のハルバードを持ち、裾とフードの縁に白珊瑚をあしらった紺ローブを着た色違いのエンペルト。アコヤと行動を共にする。
【神殿の武装魔術師・騎士の従者】と名乗り、ハルバードの大きさを変化させながら扱うほか、杖がわりに技を放てる。
アコヤの従者と名乗るものの、経験等から露骨に保護対象のガキとして見ている。自分が経験豊富な実力者であることに全く疑いを持っておらず、プライドがものすごく高い。
認めるべき他者を見出すことを好み、無意味に偉ぶったり他を貶すことを嫌う。
特殊能力
魔術:使用する場所の自然に働きかけ、事象を偶然起こり得る範囲で操るもの。ひみつのちから風味に効果が変わる。技と同時には使えない。
(例:森に働きかける→偶然強い風が吹いて食べごろに熟れた木の実が近くに落ちてくる、など)
戦闘スタイル
技・攻撃用魔術・武器のどれをとっても力任せのゴリ押し。
中距離~遠距離を保つようにぶっ放して近づけさせないのが基本だが、応用ができないように見せかける意図もある。
「ハッタリの上手さも運も実力のうち」が信条で正々堂々とは程遠い。ただひとつ、自分から降参することだけを自分に禁じている。
自分の世界での立場
海を司る神殿『ニライカナイ』に属する武装魔術師(肉弾戦もできる魔術師)。肉体年齢は精神年齢×10程度で、神殿の中でも結構な古株で師弟関係のものが多くいる。
また、生まれたばかりの者を育てる養育責任者のひとりでもある。その縁で魔術師や神殿騎士になったものも多く、しかし親でもないため「イケマ婆」という呼び名が定着している。
同属の魔術師と協力し氷河の管理、また決まった季節に流氷の管理をする役目を担う。アコヤが初めて島へ入った際に偶然一緒にいたためサポートとして(半分好奇心で)調査に立候補した。
EX:ディティール設定
ハルバード/前の触媒が壊れたときに近くにあったもの。攻撃、魔術、技、防御全部に杖を使うと劣化が早いので度々代替わりしている。
声について/御伽噺の老婆イメージを煮詰めたステレオタイプの響き。地声(鳴き声)は濁りなく高らかなので、「自分は年を食った♀」というセルフイメージがそのまま反映されている。
好きなものについて:実力を示すこと/自分が高い実力を持つものを見出せるという自信の表れ。上か下かは興味がなく、ただ切磋琢磨し上を目指すものが自分も含めて好き。
〃 :魚/生きているうちに丸呑みするのが、命を頂く側としての流儀と語る。
苦手なものについて:理由なく貶すこと/本当に偉いものは、その立場が必要になるとき以外は力を振りかざさないという信念に基づく。また他者を見極める前に偏見を用いず、都度評価を更新するべきという心構えでもある。
〃 :野菜/これ以外にも好き嫌いがとても多いが、一番目立つのは野菜嫌い。